クロオペPA -セントラルシティ-

#セントラルシティPAのセリフ集。
#時系列的にはノースシティより前に起こります。
 
 
「あらぁ、クロード。
 どうしたの!?
 何か言いたいことでも
 あるの?」
 

 
 
1. 大丈夫。エルネストさんは無事ですよ。
 
「大丈夫。エルネストさんは
 きっと無事ですよ。」
「私だって…
 そう思いたいわよ!
 でもね。
 本当に十賢者のやつらがエクスペルと
 ネーデを…惑星同士を
 衝突させてしまったのだとしたら、
 エクスペルにいた人達は誰も
 生き残っていないわ。
 あなたも、それくらいは
 わかってるでしょ!?」
「…」
「ごめんなさい。
 貴方にあたっても、
 どうにもならないことなのにね。
 でも、不安なのよ。
 もう二度とあの人と会えない、
 そう考えただけで、
 私の半分が砕けてしまった
 ような気がするの。」
「オペラさん…。」
「少し、一人にしてちょうだい。
 一日だけ…。
 大丈夫。それまでにはきちんと
 気持ちの整理しておくから…。」
 
「お願い。
 一日…、一日でいいから、
 時間をちょうだい。」
 
 
2. いえ、何でもありません
 
「いえ、何でもありません。」
「そう…。」
「…」
 
「飲むのは構いませんけど、
 身体には気をつけて下さいね。」
「らいじょ~ぶよ。
 これくりゃいのワインで
 酔っぱらったりなんか
 しにゃいわよ~だ。」
「(汗)」
 
 
3. あの、飲み過ぎは体によくありませんよ?
 
「あの、飲み過ぎは体に
 良くありませんよ?」
「大丈夫よ。
 ワインなんて水の代わりの
 ようなものだから。」
「けど、そんなにたくさん
 飲んだら…。」
「ほっといてくれない?
 なんだか飲みたい気分なの。」
 
 3.1. エルネストさんの事ですか…?
 
 「エルネストさんの事で
  すか…?
 「あの人はエクスペルにいたわ。
  …たしかに、ね。
  これは疑いようのない
  事実なのよ。
  
  3.1.1. きっともう元の星に帰ってたんですよ。
   
  「きっともう元の星に、
   テトラジェネスに帰ってたんですよ。
   あれだけ探しても見つからなかったし、
   そうに違いないですって。
  「私もそう信じたいわ。
   あの人がいない人生なんて、私に
   とって何の意味も持たないもの…。
  「…
  「ごめんなさい。
   暗い話になってしまったわね。
   とにかく、この星から帰る方法を
   見つけないとダメよね。あなた
   だって地球に戻りたいんでしょ?
 
  「…
  「僕は、本当に地球に
   戻りたいのか?
 
  「まずは、宇宙船を
   手に入れないとね。
 
  3.1.2. 僕にとっては、まったく知らない人だから。
 
  「僕にとっては、まったく知らな
   い人の話だからなぁ…。
  「そうよね。…ごめんなさい。
   変なこと話して。
  「あ、いえ。いいですよ別に。
  「ねえ、クロード。
   悪いけど一人にしてくれない?
   少し考えたいことがあるの…。
  「え!?でも…。
  「出て行って!!!
  「わ、わかりました!
 
  「(汗)
  「なんか、怒らせちゃった
    みたいだな…。
 
  「一人にしてあげよう…。
 
  3.1.3. 死んでしまった人はもう返ってきませんよ。
 
  「死んでしまった人はもう
   返ってきませんよ。
  「…
  「酷な言い方かもしれないけど、
   一度死んでしまった人は
   もう返ってこないんです。
   お酒に逃げたい気持ちも
   分かりますけど、これ以上
   飲んでも体に悪いだけですよ。
  「貴方に何がわかるっていうの!?愛した人を
   失うって気持ちが貴方に分かるの?
   人をそこまで愛した事なんてないくせに!!
  「えっ!?あの…。
  「!
  「ごめんなさい、こんなこと
   言うつもりはなかったのに…。
   あなたに当たったって
   なんにもならないのにね。
  「…
  「本当に…
   ごめんなさい…
  「いえ…。
   大丈夫です。
   気にしてませんから…。
 
  「……。
  「……。
 
 3.2. 僕にも付き合わせて下さいよ。
 
 「僕にも付き合わせて
  下さいよ。
 「ごめんなさい。
  今は一人で飲みたいのよ…
  申し訳ないけど、
  出て行ってくれない?
 「…
 「はい。
  わかりました…。
 
 「一人にしてあげよう…。
 
 3.3. だめです。これ以上は飲まない方がいい!
 
 「だめです。
  これ以上は飲まない方がいい!
 「私は、みんなが思っているほど
  強くないのよ。ダメなの。
  恐くて、不安で、潰されそうになるの。
  あの人が…エルネストが、
  エクスペルの爆発に
  巻き込まれたんじゃないかって
  考えただけで…。
 「オペラさん…。
 「笑ってくれてもいいわよ。
  でも、あの人は私の全てだった。
  お酒でも飲んでいないと、おかしく
  なってしまいそうなの。
 
  3.3.1. 大丈夫ですよ。きっと無事に決まってますよ。
 
  「大丈夫ですよ。きっと無事に
   決まってますよ。
  「私だって…
   そう思いたいわよ!
   でもね
   本当に十賢者のやつらがエクスペルと
   ネーデを…惑星同士を
   衝突させてしまったのだとしたら、
   エクスペルにいた人達は誰も
   生き残っていないわ。
   あなたも地球人なんだから、
   それくらいは
   分かっているでしょう!?
  「…
  「ごめんなさい。
   貴方にあたっても、
   どうにもならないことなのにね。
   …でも、不安なのよ。
   もう二度とあの人に会えない、
   そう考えただけで、まるで私の心の
   半分が砕けてしまったような気がするの。
  「たしかに、エルネストさんが
   無事かどうかは
   分からないですけど、
   それは逆に、生きているかも
   知れないっていう事じゃ
   ないですか。
   信じましょうよ。
   オペラさんが愛した
   その人のことを。
  「…
  「そうね…。あの人はこれくらいで
   死ぬような人じゃないわ。
   私があの人を信じてあげられなくて
   どうするのかしら。
   クロードに教えられるまで、
   そんな事に気が付かないなんてね。
   私達が無事だったように、
   あの人も、きっと何処かで
   生きているに違いない。
   きっと何処かに…。
   ありがとう、クロード。
   本当に…。
 
  「たとえあの人がどこにいても、
   何年かかっても見つけ出して
   みせるわ!!
  「そのいきですよ、オペラ
   さん。
 
  3.3.2. きっともう元の星に帰ってたんですよ。
 
  「きっともう元の星に、
   テトラジェネスに帰ってたんですよ。
   あれだけ探しても見つからなかったし、
   そうに違いないですって。
  「私もそう信じたいわ。
   あの人がいない人生なんて、私に
   とって何の意味も持たないもの…。
  「…
  「ごめんなさい。
   暗い話になってしまったわね。
   とにかく、この星から帰る方法を
   見つけないとダメよね。あなた
   だって地球に戻りたいんでしょ?
 
  「…
  「僕は、本当に地球に
   戻りたいのか?
 
  「まずは、宇宙船を
   手に入れないとね。
 
  3.3.3. 死んでしまった人はもう返ってきませんよ。
 
  「死んでしまった人はもう
   返ってきませんよ。
  「…
  「酷な言い方かもしれないけど、
   一度死んでしまった人は
   もう返ってこないんです。
   お酒に逃げたい気持ちも
   分かりますけど、これ以上
   飲んでも体に悪いだけですよ。
  「貴方に何がわかるっていうの!?愛した人を
   失うって気持ちが貴方に分かるの?
   人をそこまで愛した事なんてないくせに!!
  「えっ!?あの…。
  「!
  「ごめんなさい、こんなこと
   言うつもりはなかったのに…。
   あなたに当たったって
   なんにもならないのにね。
  「…
  「本当に…
   ごめんなさい…
  「いえ…。
   大丈夫です。
   気にしてませんから…。

  「……。
  「……。